私が利用したことがあるキャンプ場についてのショートレビュー(滋賀編)です。
青柳浜キャンプ場
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目の前が琵琶湖湖畔の本当に気持ちいいキャンプ場。
私のお気に入りのキャンプ場で以前はよく利用していたが、早い者勝ちのフリーサイトでチェックイン時間に合わせて行ってもいい場所は前泊しているキャンパーが既に張っているのでなかなか希望の場所をゲットすることができない。
ましてや、渋滞等で到着が遅れると、すでに張るところがなく、チェックアウト組が帰る夕方まで張れないこともある。
それが億劫になりここ数年遠ざかってしまっているが、空いている時期を狙って絶対に行きたいキャンプ場。
サイト
キャンプサイトは車乗り入れOKのフリーサイトで広いがそれでもゴールデンウイークや夏場の週末はかなり混雑している。
琵琶湖湖畔にテントを張るので夏場は湖水浴目当てのファミキャンにはもってこい。
おすすめポイント
兎に角ロケーションがよく、フリーサイトなので空いていれば好きにレイアウトが出来るのでキャンプ雑誌に出てくるようなお洒落ャンプがで可能、湖水浴メインのファミキャンもいいが、大人のキャンプをしてみたい。
キャンプ場自体は素朴だが車で20分くらいにスーパー、コンビニは5分、風呂は10分と便利。
また大阪から2時間ほどでリゾート感を感じることが出来る貴重な場所。
何よりのメリットはチェックイン9:00、チェックイン17:00と長く滞在できるところ、夏場の湖水浴目的ならばゆっくり遊べて子供たちは大喜び。
マイナスポイント
最高のロケーションを有するが、反面大きなマイナスポイントも・・・
近年多くのキャンプ場でトイレ事情が改善されているが、ここは昭和の雰囲気漂う感じになっている、トイレは2か所あり管理棟側のトイレはまだ許せるが、逆側のトイレはポットンです・・・(汗)
あと、シャワーは水シャワーが無料だが温水シャワーはありません。
そしてトイレもそうだが洗い場もキャンプ場のキャパの割には少な目。
朽木オートキャンプ場
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グリーンパーク想い出の森にあるキャンプ場で同施設内のプール、そしてキャンプ場の目の前の川が目的で2017年のお盆に利用したキャンプ場。
サイトは水道、電源付きサイトと普通のオートサイトとフリーサイトがあるが我が家はお盆の混雑期なので無難にきっちり区画があるオートサイトをチョイスした。
サイト
水道、電源付きサイトは便利そうだが洗い場が兎に角デカくて、レイアウトの制約があり逆に使い難いと感じた。
また、裏が田んぼで夜はカエルの大合唱という口コミを目にしたので無難に普通のオートサイトをチョイスした。
我が家はグルキャンだったが川沿いのCサイトで隣り合った2サイト利用だった、大型ツールーム、普通の4人用テントと4m×4mのヘキサゴンタープだったがちょうどいい広さで使いやすかった。
また、お盆の利用で車が横付けできないかも知れないという理由からフリーサイトはチョイスしなかったが、閑散期なら雰囲気がいいフリーサイトで張ってみたい。
おすすめポイント
目の前が川なので夏キャンプには最高、温泉とプールは歩きでは無理だが車ですぐなのでファミキャンにはもってこい。
こう書くとあっさりし過ぎて、後に書くマイナスポイントが目立ってしまうが、目の前が川という事実は夏のファミリーキャンプにおいて大きなメリット!
マイナスポイント
チェックインがキャンプ場では珍しい15:00~という遅めの設定、その分チェックアウトも14:00なので考えようによってはプラスポイントなのかも知れないが「15:00は少し遅いかな」というのが個人的な印象。
先に紹介した青柳浜キャンプ場のように17:00チェックアウトなら、片づけを考えても余裕があるので、ゆっくりさせて頂きキャンプ場で昼ご飯を食べるが、14:00アウトで昼食をキャンプ場で摂ると片付けが遅い我が家はカツカツになってしまうので、その選択肢はなく午前中にチェックアウトするのでメリットとならない。
それよりも不便と感じたのは受付時間が14:30~と決まっていること、私たちはお盆の繁忙期の利用だったので、その時間になると受付前に長蛇の列が出来ていた。
通常期ならどうせ15:00にならないとチェックインできないのでそれでもいいが、繁忙期は融通を利かせ受付だけでも早く始めてほしいと感じた。
マイアミ浜オートキャンプ場
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琵琶湖湖畔にあるロケーション抜群のキャンプ場。
しかしシーズン中はちょっとお高いイメージでこれまでなかなか利用できなかったが、ついに2018年の4月にカルフォルニアキャビン泊で利用、まずまず使いやすく機会があればリピートしたいキャンプ場。
シーズン中はお高いが冬場はむしろリーズナブルとなるので冬キャンプをする方にはおすすめできるキャンプ場。
サイト
オートサイトは無料温水シャワー、電源、流し台が付いている超高規格のAサイト、電源と水道のみ装備されているBサイト、Cサイトがある。
どのサイトも広さは十分で通常のファミリーキャンプの装備であれば不自由することはない広さ。
夏場の繁忙期はちょっと戸惑う料金になるので使い難いが、シャワー付きのサイトはここ以外では見たことがない、6人までは同じ料金なので、そのくらいの人数で利用するのであれば別途シャワー代がかからないので十分値打ちがある。
おすすめポイント
利用料金のことを「高い、高い」と書いてしまっているが、時期や曜日により細かく料金設定しておりオフシーズンやバリューシーズンはむしろ「安い!」
私が利用したカルフォルニアキャビンはサイト内にテラス付きキャビンと車を停めるスペース、タープが張れるスペースがあるサイト。
簡単に説明するとオートサイト内にテントの代わりにテラス付きのキャビンがあるイメージ。
キャビンはキャンピングトレーラータイプでそれほど広くはないが広めの2段ベットとちょっとしたスペースにベンチがあり、外をリビングと考えた場合、4人家族なら困らない広さ。
またエアコン、電源が装備されているので冬でも夏でも快適に過ごすことが出来る。
そして、なんと言ってもバンガローでは味わえない雰囲気を味わうことが出来る!
また、別料金ではあるがアーリーチェックインやレイトチェックアウトにも対応しており気ままに使えることができるのはうれしいポイント。
マイナスポイント
シーズン中の料金が高め。
また、琵琶湖が目の前なので自然はあるが、よく整備されておりワイルドさはない。
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