私が利用したことがあるキャンプ場についてのショートレビュー(岐阜編)です。
揖斐高原
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ショートレビュー
ひと言コメント
2018年のゴールデンウイークにバンガロー泊で利用したキャンプ場。
冬場はスキー場だが夏場はキャンプ場になるよくあるスタイルのキャンプ場。
そういうキャンプ場の多くは広大なゲレンデに多くのテントを張れるイメージがあるが、ここはテントサイトがたったの14区画しかなくゴールデンウイークでも「ゆったり、まったり」のキャンプが可能。
その他にもコテージやバンガローがあり、私たちはバンガローを利用した、そのバンガローは少しくたびれ感はあるが、その代わり1泊3,500円という破格の安さ。
くたびれてはいるものの、バンガローなので電源も使え、この料金なら文句は言えない。
サイト
前述の通り、サイトはスキー場にあるが、スキー場サイトにありがちな極端な傾斜地ではなく、それなりにフラットという印象。
お勧めはゲレンデの下の方から見て左側にある数サイトが雰囲気がよく、ここでテント泊をするなら絶対にゲットしたい場所。
ネットの情報でそれを知っていたので私たちも、テントサイトを予約しようとしたが、既にいっぱいでバンガロー泊となってしまった、バンガローよりもテントサイトの方が人気のようだ。
おすすめポイント
バンガローが破格の一泊3,500円だが、テント泊も1泊2,160円と安い、いや安すぎる(笑)
そして、安いだけではなくスキー場の傾斜を利用しそり遊びができる、しかもそりは無料で貸してもらえるのでわざわざ持っていく必要はない。
また、受付が併設されている民宿(栃の実荘)の風呂を利用できるので、車を運転する必要がなく昼間っから安心して飲むことができる(笑)
マイナスポイント
利用料金を考えれば大満足だが、私たちが利用した時に停電が起こってしまった、恐らくバンガロー利用者が何かしら大容量の電気を使いブレーカーが落ちたと推測されるが、それが夜遅くだったので朝まで復旧せず、おかげでトイレの電気が点かず困った記憶がある。
しかしながらキャンプ場に落ち度はないので仕方あるまい。
それとゴールデンウイークくらいの時期だと、夜はまだまだ寒いということ、よって服装や寝袋は冬よりのものを用意しといた方が良い。
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