弁天浜キャンプ場
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綺麗なビーチとして有名な竹野浜海水浴場のすぐ近くにある弁天浜海水浴場に隣接したキャンプ場。
私が訪れたのは2018年のお盆を過ぎた頃でまだまだ海水浴シーズン真っただ中だったが不思議と弁天浜で本格的に海水浴している方は少なく、ほとんどの方が波打ち際で遊んでいるだけで海に入っている方はあまり居なかった。
ここ自体は何の変哲もない非オートサイトのキャンプ場だが我が家は竹野浜海水浴場に設置されているたけのチックラグーンという海上アスレチック目当てでこのキャンプ場を利用した。
サイト
サイトは車乗り入れ不可の非オートサイトで荷物を所定の場所から備え付けのリアカーや一輪車で運ばなければならない。
我が家は砂浜区画サイトを利用したが、そこが一番遠く100ｍ程度はリアカーを引くことになった。
松林区画サイトで一番近い区画なんかは手で運んでも大丈夫なくらい近い、我が家は2家族のグルキャンだったのでHPに１１ｍ×７ｍと案内されていた砂浜区画サイトを選んだ。
松林区画サイトなら大型テントは避けた方が無難、砂浜区画サイト利用の我が家は大型ツールーム、４ｍ×４ｍクラスのヘキサタープ、小型の4人用テントを設営したがちょうど良い感じだった。
ちなみに松林区画サイト、砂浜区画サイト両方に言えることだがサイトの大きさはマチマチ、また砂浜区画サイトに関しては手前側のサイトの方が良いという印象だった。
あと、砂浜区画サイトまでリヤカーで荷物を運ぶ際は荷物の量をほどほどにしないと砂にタイヤが埋まり重くなるのでかなり苦労する（経験者）
おすすめポイント
弁天浜海水浴場が目の前、また竹野浜海水浴がすぐ近くなので、そこが目当てなら最高の立地でその気になれば歩いても行ける距離。
歩いて行くと竹野浜の駐車料金が助かる。（我が家はしんどいので車で行きました（汗））
竹野浜にある海上アスレチック（たけのチックラグーン）は大人も楽しいが子供たちが大喜びで本当におすすめ！
また、竹野浜の宿泊施設が日帰り入浴を受け入れてくれるのがありがたかった。（我が家は奥城崎シーサイドホテルを利用）
マイナスポイント
非オートサイトなので荷物を備え付けのリアカーや一輪車で運ばなければならない、またリアカーをキープするマナーの悪い利用者もいるが注意喚起はなかった、利用者同士で注意するのはトラブルの元なので注意喚起は必要と感じた。
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