2日目は串本を満喫!
初めての串本海中公園!
「冬の和歌山 南紀の旅 サンセットすさみ編」の続きです。
2019年1月12日~14日の2泊3日の旅の中日ですが、串本海中公園に行ってきました。
私たちが宿泊しているサンセットすさみからは車で30分程度のところにあります。
昔、スキューバーダイビングをやっていた頃に何度も何度も串本という土地に訪れており、この奥にある串本ダイビングパーク前のビーチにも幾度となく潜った経験があるのですが、実はここに入るのは初めてで楽しみにしておりました。
元々、水族館は好きなので満足はしましたが大阪の海遊館なんかに比べると劣るのは否めません。
しかしながら、ここではバックヤードでの餌やり体験やウミガメの餌やり体験があり、子供たちにとっては海遊館よりも楽しめるのかも知れません。
特に長男は魚に限らず、動物全般に餌やり大好き人間なんです。
バックヤードで餌やりしている姿、滅多にに見せない真剣な眼差しです(汗)
そして、ここでは人工孵化させたウミガメの飼育もしています。
はい、長男のこの嬉しそうな表情・・・
普通にカメラを向けてもこれほど嬉しそうな表情を見せることは滅多にありません・・・そう、ウミガメ君たちに餌をあげている時の笑顔なんです!
ここではこんな風に水槽に手を入れてエビに触れ合えたり、また小さなウミガメに触れることもできました。
海中展望塔も楽しいが海の綺麗さに感動!
水族館を満喫した後は堤防の奥にある海中展望塔です!
写真が無くて申し訳ないですが、展望塔っていうのは海の中からそそり立っており、降りて行くと、海の中を覗くことができる自然の水族館のような設備です。
サンゴやファインディングニモでお馴染みのクマノミなんかが見られました、個人的にはおすすめです。
またまた、長男が下をのぞき込んでいますが、餌やりをしているわけではありません(笑)
長男の視線の先にあるのは魚の群れ、スタッフの方に聞いたらグレ(メジナ)と言っていました。
ここのHPによると、グレって魚は本来警戒心が強く、こんな光景は珍しいとのことでした、もっとじっくり見ておけば良かったです(汗)
それにしても綺麗な海、沖縄の様な南の海独特の青い海という感じではありませんが、大阪からわずか200km足らずで、ここまで綺麗な海に出会えるんだと再認識させられました。
串本海中公園内で遊ぶ!
ここの次には私の本命、橋杭岩が待っているのですが、長居し過ぎて、もう午後1時・・・昨日の那智勝浦での昼食はやや残念だったので今日はリベンジと考えていたのですが時間が無くなってきたので、急遽公園内に併設されているレストランでサクッと昼食をとりました。
レストランの裏には海に面したフォトジェニックで綺麗な芝生広場がありました。
芝生広場にはシーソーやブランコが設置されており、 当然子供たちがそれを見逃すわけもなく、 ますます橋杭岩への向かうのが遅くなります(汗)
早く行かないとお日様がどんどん低くなってきます、この写真は午後1時に撮ったものですが、もうすでにこの高さ、冬のお日様はホントせっかちです。
それでは橋杭岩に向けて出発ですが、それは次のお話しということで!
最後になりますが冬の和歌山 南紀の旅 那智勝浦編で書いたように串本海中公園と他の施設を利用する際は共通入場券たるお得なチケットがありますので下記を参考にして下さいね。
「冬の和歌山 南紀の旅 橋杭岩編」 へ続く
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